NIC(Netowork Interface Card)とは?
ネットワークにおいて、NICという単語が出てきます。
これは何なのかというと、元々はLANポートのついた拡張カードのことを言っていたようです。(昔のカードだとBNC端子やAUIのものもある)
↓拡張カードは、こんな感じのPCIやPCI-Expressとかに繋げるやつ
この時はNIC(Network Interface Card)と呼ばれていた。
しかし最近のパソコンや、LANポートがなく無線LANで接続するノートパソコンなんかはマザーボード自体にオンボードされているか、チップセットに内蔵されています。
この形式が多くなるにつれてNICはNIC(Netowork Interface Controller)と呼ばれるようになりました。それが現在ではNetowork Controllerとも呼ばれています
↓これはsurfacePro2のもの
と書いてはきましたが、ネットワークのアダプタや通信デバイス自身等をNICと呼んでいるようです(;´∀`)
SSDなんかでもコントローラという単語が出てきますね(^_^)
ニュアンス的にはあれと似たようなものとでもいいましょうか・・・
何かありましたらコメントにてよろしくお願いします(≧∇≦)/
LANケーブルの分類~結線の仕方~
ストレートとクロスに関しての簡単なお話(╹◡╹)
結線の仕方による分類
★ストレートとクロス
LANケーブルには結線の仕方によってストレートケーブルとクロスケーブルの二種類がある。接続する機器によってどちらを使えばいいのかが変わる。
※日常生活でLANケーブルといえばストレート結線であり、ストレートかクロスなのかを意識する必要はない。
★MDIとMDI-X
Ethernet機器(要はLANポートのついてるもの)には、信号の送受信の仕方の違いによってMDIとMDI-Xという種類のポートがある。
MDI・・・PC、ルータなど
MDI-X・・・スイッチ、リピータなど
★使い分け
MDIとMDI、MDI-XとMDI-Xの接続だとクロスケーブル
MDIとMDI-Xの接続だとストレートケーブル
を使う。
ぶっちゃけよくわかんなかったらストレートを使えば良い。クロスが必要な人は相応の知識がある人だし(≡ε≡;)
↓それぞれのケーブルによる信号の伝送
★Auto MDI/MDI-X
しかしながら最近の機器にはAuto MDI/MDI-Xという機能が備わっていて、ストレートかクロスどっちを使えばいいの!?という問題を解消してくれる。PCに関しても最新のものだと付いている場合があるらしい
★追伸
今回のお話は10baseT/100baseTXを前提としました。
用語
・Auto MDI/MDI-X
ポートがMDIかMDI-Xか自動で判別してつなげてくれる仕組み
・MDI(Medium Dependent Interface)
ピンの1,2番が送信、3,6番が受信になっているポート
・MDI-X(Medium Dependent Interface Crossover)
ピンの1,2番が受信、3,6番が送信になっているポート
iphone5ケース
作りました(╹◡╹)
使った素材
・1.6mm牛ヌメ革
・よくわからない端切牛革(;´∀`)
・中細糸
・セメダイン
裏面 カービングの技術がないので寂しい(´Д⊂
カードを取るとこんな感じ
一番手前のカードを取り出しやすくしています。また、カード入れ部分の背面にもお札やカードなど数枚入れられるようになっています。
動画も見やすい機構(≧∇≦)/
今度は製作過程も写していこうと思います(^_^;)
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Lanケーブルの作り方
中身は
・cat5ケーブル
・テスター
・RJ45プラグ
・被覆剥き
・圧着工具x2
・早見表
↓手作りの早見表。
最初の写真にあるようにいっぱい作って覚えてしまったので忘れた時の確認用です一番上の左がいわゆるA配線、右がB配線。