こじんてきメモ

趣味とか...(╹◡╹)

VBAメモ マクロを動かすには???

前回はマクロをすぐに書き始める方法を書きました。

そのままsubプロシージャ内に処理を書いていけばいいのですが、実際マクロを動かして処理をさせようとすると、はたと気付きます。これってどうすればマクロを動かせるのだろうか?

例えばVBE画面でフォームの実行ボタンを押すとか、F5を押すとかでもマクロは動きますが、実際にマクロを書き終わって、毎回処理させると考えたら、いちいちVBE画面を開いてF5を押すのは手間です。

そこで便利なのがボタンを用意することです。

望むべくは、

エクセルを開く→シートに配置されたボタンを押す

のフローで動作させることです。

という事で、その方法です。

1.開発タブを表示させる

結局は開発タブを表示させなきゃダメです。表示の方法は「VBA 開発タブ」とかで調べると出てきます。バージョン毎にやり方が異なるのでここでは書きません。

2.ボタンを配置&ボタンにマクロを登録

開発タブ→挿入→ボタン(フォームコントロール)→任意の範囲をドラッグ&ドロップしてボタンを作る→「マクロの登録」画面が開くので、自分が作ったマクロを指定して「OK」

f:id:hmmr:20160610124313j:plain

f:id:hmmr:20160610124318j:plain

これでボタンを作って、そのボタンにマクロを登録する事ができました。後はボタンを押す毎にマクロが動いて処理がはじまります。今回は簡単にセルA1に「こんにちわ」という文字を入力して、それをメッセージボックスで出力する処理を書きました。これでボタンを押したらマクロが動くようになりました。

f:id:hmmr:20160610124620j:plain

f:id:hmmr:20160610124625j:plain

以上

VBAメモ マクロを書く準備

マクロは

1.VBE画面を出す。

2.標準モジュールを挿入する

3.subプロシージャを書く

の3つのステップのみですぐに書けます

マクロの本を読むと、まず最初にマクロを記述するためのVBEを開くために開発タブを出すようにして・・・という設定変更をしなければならないとよく書いています。しかしそんなことをしなくてもすぐにマクロは書けます。

 

1.VBE画面を出す

エクセルを開いたら[Alt] + [F11]を押すとVBE画面を開くことができます。特に開発タブを出さなければいけない事はありません。

 

2.標準モジュールを挿入する

左ペイン「プロジェクトエクスプローラ」で、どこでもいいので開いたブックの項目にマウスカーソルを合わせてで右クリック→「挿入」→「標準モジュール」

f:id:hmmr:20160610121856j:plain

 

3.subプロシージャを書く

2で追加された標準モジュールで「sub test」と入力して「Enter」を押下

 f:id:hmmr:20160610121921j:plain

以上でマクロを書く準備は終わり。

ゆっくり動画

実はゆっくり動画作ってました

 

最近やっと本腰を入れられるようになったのと、ある程度のクオリティにもっていけたので紹介をば・・・

 

f:id:hmmr:20150526005104p:plain

f:id:hmmr:20150526005122p:plain

f:id:hmmr:20150526005142p:plain

 

気づかないレベルで少しずつ改良していっており、

今は結構聴きやすくなってます。。。。。多分(;´∀`)

ゆっくりボイスが好きな人、小説が好きな人はよかったら観てやってください

 

ロジコマ作ってる人

そろそろ次がアップされるらしいので忘れないようにメモ

ラズパイでロジコマ作ってる動画

 

 

 

タチコマ作ってる人もいるけど個人的には小型の方が技術がぎっしり詰まってる感があるのでこっちが好き

銀の弾丸

これもメモ

 

TCP/IPの限界の話

 


Winny開発者の金子勇氏に聞くSkeedが解決するクラウド時代の隠れた課題 - YouTube

 

長距離転送時のTCP/IPボトルネックの技術的な雑話&銀の弾丸の説明

惜しい人が亡くなられたものです・・・

 

つっても実際コーディングしてるのは栁澤建太郎­氏っぽい?