こじんてきメモ

趣味とか...(╹◡╹)

New 2DS LLにCFW入れた話 その5 最終設定

 つづき

II.最終設定
 1.準備
 2.システムアップデート
 3.Homebrew Launcher導入
 4.CIAインストール
 5.DSP ダンプ
 6.CTRNAND Luma3DS
 7.SDカード クリーンナップ
 8.Essentialファイルのバックアップ

事前に下記の最新版をダウンロードしておく

FBI (CIA形式のゲーム、アプリをインストールするもの)
・Anemone3DS (カスタムテーマをインストールするもの)
・Checkpoint (3DSとDSのセーブファイルをバックアップ、修復するもの)
・Luma3DS Updater (今後のCFWのインストールを簡単にするもの)
・GodMode9 (NANDとカートリッジをいろいろやる多機能ツール)
・Homebrew Launcher Loader (Homebrew Launcherを起動するもの)

ここから手順の続き

1.準備
   1.3DSの電源を切る
   2.SDカードをPCに挿す
   5.SDカードの直下に[cias]フォルダを作る
   5.SDカードの[luma]フォルダ内に[payloads]フォルダを作る
     ※ない場合の手順
   6.[3DS]フォルダに[ctr-no-timeoffset.3dsx]をコピーする
   7.[3DS]フォルダに[FBI.3dsx]をコピーする
   8.[cias]フォルダに[Homebrew_Launcher.cia]をコピーする
   9.[cias]フォルダに[lumaupdater.cia]をコピーする
  10.[cias]フォルダに[FBI.cia]をコピーする
  11.[cias]フォルダに[DSP1.cia]をコピーする
  12.[cias]フォルダに[Anemone3DS.cia]をコピーする
  13.[cias]フォルダに[Checkpoint.cia]をコピーする
  14.[GodMode9.zip]を解凍した中にある[GodMode9.firm]を
    [luma]フォルダ内の[payloads]フォルダ内にコピーする
  15.[GodMode9.zip]を解凍した中にある[gm9]フォルダをSDカード直下にコピーする
  16.SDカードを3DSに挿す
  17.3DSの電源を入れる

2.システムアップデート
   1.[本体設定] > [その他の設定] > [本体の更新]をタッチして本体を更新する
   f:id:hmmr:20190216032523j:plain
     ※ここでエラーが出たら、DNS設定を自動にする。
     ※それでもエラーが出たら[CTRTransfer],の手順を行ってから再度更新を行う
      ※本稿では説明しない
      
3. Homebrew Launcher
   1.[ダウンロードプレイ]を起動 
   2.「Lボタン」「十字キー下」「Selectボタン」を同時に押してRosalinaメニューを開く 
   3.「Miscellaneous options」を選択
   4.「Switch the hb.title to the current app.」を選択
   5.「Bボタン」を押下
   6.「Bボタン」を押下してRosalinaメニューに戻る
   7.「Homeボタン」を押下して[ダウンロードプレイ]を閉じる
   8.再度「ダウンロードプレイ」を起動する
     ※[the Homebrew Launcher]が起動する 
   9.[the Homebrew Launcher]から、「ctr-no-timeoffset」を起動する
   f:id:hmmr:20190216021149j:plain
  10.「Aボタン」を押下
     ※途中でやめる時は「Startボタン」を押下
   f:id:hmmr:20190216020752j:plain     
  11.「Startボタン」を押下して[the Homebrew Launcher]に戻る 

4.それぞれのCIAのインストール
   1.[the Homebrew Launcher]から[FBI]を起動する
   2.[SD]を選択
   f:id:hmmr:20190216022320j:plain
   3.[cias]を選択
   4.[current directory]を選択
   5.[Install and delete all CIAs]を選択して「Aボタン」を押下
   6.「Homeボタン」を押下して「ダウンロードプレイ」を終了する

つづく(あと半分)

 

 

 

New 2DS LLにCFW入れた話 その4

 つづき

4.Boot9strapのインストール
   1.[Steel Diver: Sub Wars]を起動して、[the Homebrew Launcher]を起動させる
   2.リストから[FrogTool]を選択して起動する
    ※3DSの下画面タッチか、十字キーで選択してAボタン押下
   3.FrogToolが起動するので十字キーで
   「INJECT patched DS Download Play」にカーソルを合わせてAボタンを押下
   4.処理が終わったら下画面をタッチする
   5.FrogToolの最初の画面に戻るので
   「BOOT patched DS Download Play」を選択してAボタンを押下
   6.
   7.「メモを見る」「メモを書く」の画面に行き着くまで、適当に答えていく。
   ※「書く」の説明は「いらない」を選択。
   8.「メモを見る」「メモを書く」の画面に来たら、「メモを見る」をタッチ
   9.「SDカード」をタッチ
  10.「フォルダ選択」画面に「顔 のアイコン」があるので、選択する
   ※このタイミングで画面がバグり始めるが気にしない
  11.「書く」をタッチ
  12.下画面の左下にある、「カエルのアイコン」をタッチ
  13.メニュー画面の上にある「フィルムのボタン」をタッチ
   ※「終了」の右隣
  14.「十字キー 右」を2回押下してフィルムが「3/3 ページ」の表示となるようにする
   ※この辺から画面がバグり始めるが気にしない
  15.「コピー」ボタンをタッチ
  16.「十字キー 左」を2回押下して、上画面のフィルムを「1/3 ページ」の表示にする
  17.「貼り付け」ボタンをタッチ
  18.「Install boot9strap」を選択して「Aボタン」を押下
  19.「START」と「SELECT」を同時に押下
  20.「Press home to exit」の表示が出るので「ホームボタン」を押下
  21.OKを押下してホーム画面に戻る
   ※もしくは電源長押し
  

  

5.Luma3DSの設定
   1.「SELECTボタン」を押しながら3DSの電源をいれる
    ※Lumaの設定画面が出る。
   2.十字キーで「Show NAND or user string in System Settings」にカーソルをあわせて
    「Aボタン」で選択する
   3.「Startボタン」を押下する
    ※自動で再起動してホーム画面になる

「I.Boot9strap(B9S)のインストール」終了

つづく

New 2DS LLにCFW入れた話 その3

 つづき

3.Steelminer
   1.3DSで[Steel Diver: Sub Wars]を起動してMiiを設定する。
    ※アップデートはしない事。
    ※もしアップデートしてしまった場合はデータ管理からアップデートを削除する事。
   2.[Steel Diver: Sub Wars]を終了する
    ※teel Diverのセーブデータを作成する処理。
   3.3DSの電源を着る
   4.「ここをクリック」して[Steelminer Injector]を開く
   5.[参照]をクリックして先ほど保存した[movable.sed]を開く
   6.[Region]を[JPN]に変更して[Start!]をクリック
    ※PCの性能によって処理が終わるまでの時間がかわる。
   7.[00000001.sav]ファイルが出来るのでダウンロードする。
   8.SDカードをPCに挿す
    ※SDカードリーダの人はPCに繋がってるSDカードリーダ
   9.SDカードの[Nintendo 3DS] > [ID0] > [32文字のフォルダ] > [title] 
    > [00040000] > [000d7c00] > [data] フォルダを開く
  10.[00000001.sav]ファイルが入っているので、
    手順7でダウンロードした[00000001.sav]と入れ替える
    ※もしくは上書きする
  11.SDカードを3DSに入れて、電源を付ける
  12.[Steel Diver: Sub Wars]を起動する
    ※ここまでの手順が成功していれば、[the Homebrew Launcher]が起動する。
  13.3DSの電源を切る。
    

つづく

New 2DS LLにCFW入れた話 その2

つづき

I.boot9strap(B9S)のインストール
 1事前準備
   1.SDカードを3DSにいれて起動する
   2.3DSの電源を切る
   3.SDカードをPCに認識させる。
   4.SDカードの直下のディレクトリに[3ds]フォルダを作成する
    ※あれば不要。
   5.ダウンロードした[Luma3DS]の7zファイルに入っていた[boot.firm]を
    SDカードの直下にコピーする
   6.ダウンロードした[B9sTool]のzipに入っていた[boot.nds]をSDカードの
    直下にコピーする
   7.ダウンロードした[the Homebrew Launcher]の[boot.3dsz]をSDカードの
    直下にコピーする
   8.Steelhax.rarに入っていた[steelhax]フォルダをSDカードの直下にコピーする
   9.[otherapp payload]でダウンロードしたbinデータを[steelhax]フォルダに
    [payload.bin]の名前にリネームしてコピーする
    ※New 2DSLLの場合はNewを選択
  10.ダウンロードした[Frogtool]に入っていた[Frogtool.3dsx]ファイルを
   [3ds]フォルダにコピーする
  11.ダウンロードした[Frogcert.bin]をSDカードの直下にコピーする。
  12.予め3DSにSDカードを読み込ませてできた[Nintendo 3DS]フォルダ内にある
   32文字の文字列を、後で見れるようにメモ帳等にコピーしておく。
   ※この32の文字列は、I[D0]といって、自分の3DS固有の番号
  13.SDカードを3DSにいれて電源をいれる。
  14.フレンドリストを開いて、自分のフレンドコードを確認してメモ帳等にコピーしておく。

 2.Seedminer
   1.PCでここをクリックして[Bruteforce Movable]を開く
   2.[Your Friend Code]に自分のフレンドコードを入力する(スペースハイフンはなし)
   3.[Your ID0]に自分の[ID0]を入力する。
   4.[私はロボットではありません]のチェックをいれて[GO]をクリック
   5.サイト側でフレンドコードが出るので、
    3DS側で[フレンドの登録] > [インターネットでフレンド登録]からフレンド登録する
   6.サイト側で[Continue]が出たら[Continue]をクリック
   7.処理が終わったら[movable.sed]をPCにダウンロードする

つづく

New 2DS LLにCFW入れた話 その1

New 2DSLLにCFWを導入した。

現時点で最新のVer11.9でも、導入できる。

それ以外のverの場合は最新のver(11.9)にあげて実行する。

なので、一応すべての3DS(CFW未導入のもの)で導入できる。

Seedminerという手順らしい。

手順紹介サイトはあるが日本語訳がいまいちなので自分用にメモ。

ベースは3DS Hack Guide。

※念の為コピペのように書きますが、この手順で失敗しても

 責任は負いませんし、改造を推奨しているわけでもありません。

※あくまでも、私のメモです。

 

大まかな工程は下記の通り

I.Boot9strap(B9S)のインストール
 1事前準備
 2.Seedminer
 3.Steelminer
 4.Boot9strapのインストール
 5.Luma3DSの設定
II.最終設定
 1.準備
 2.システムアップデート
 3.Homebre Launcher導入
 4.CIAインストール
 5.DSP ダンプ
 6.CTRNAND Luma3DS
 7.SDカード クリーンナップ
 8.Essentialファイルのバックアップ

必要なもの

・PC(microSDが読めるもの)or(microSDカードリーダ/ライタ)
・New 2DSLL
・Steel Diver:Sub Warsの体験版
・frogcert.bin
・Frogtool(最新のもの)
・the Homebrew Launcher(最新のもの)
・Steelhax(最新のもの)
・b9sTool(最新のもの)
・Luma3DS(最新のもの)
・otherapp_payload(自分のファームにあったもの)

 つづく

※最終的に画像付きの総集編を掲載予定。

VisualStudioとかを入れないでVB,C#をコンパイルする

結構知られてない事な気がするのでメモ

 

私も最初は勘違いしていましたが、VBC#Windows環境であればVisualStudioとかを入れなくてもコンパイルできます。

 

例えば今私が使っている環境だと、下記フォルダに.NETのフォルダが入っていますが、

[C:\Windows\Microsoft.NET\Framework]

このフォルダに

[v3.5]とか[v4.0.30319]という名前のフォルダがあります。

この中にある、vbc.exe(VB),csc.exe(C#)がコンパイラです。

 

なので例えば、

[C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319]

をPATHに追加してあげて、コマンドプロンプトで、作成中のソースがあるフォルダにcdしてから

[vbc hogehoge.vb]

と実行してあげると同じフォルダにexeを作成してくれます。

 

知ってる人は知っている。知らない人は知らない。そんなテクニック(?)でした

Intel 6世代のCPUが入ってるPCにWin7を新規インストールできない問題

Intel CPUの6世代目(Kaby Lake)以降が搭載されてるPCにWindows7を入れることになってはまったのでメモ

 

上記構成の場合はWindows7クリーンインストールする際、USB3.0が原因で失敗する。

詳細はここ

www.fmworld.net

 

一番はまったのは、最後にISOをやくメディアがなかったのでUSBブートにしようとしたら失敗した点。

 

USBにISOを書き込む際に[Windows7 USB DVD Download Tool Installer]を使ったがまったく書き込んでくれない。

結論としてはUSB3.0USBメモリUSB2.0に変更して(借りて)やったら書き込んでくれた。

その後のインストールも無事終了。

後からすれば、3.0が原因でおきる事例なのに3.0でやろうとしていたのが絶対原因じゃんって思うけど、はまった時はまったく気付けなかった...

 

いまどきUSB2.0USBメモリなんて売ってるのかな・・・